ブログ, 練習日記

3月5日 練習日記

6 3月 , 2011  

初めて書きます。
「曲がったクラリネット」吹きのささけんです。
曲がった「クラリネット吹き」ではありません。念のため。

練習曲 A2、A1、O、F、D
早い物で、もう演奏会まで残り3ヶ月ちょっとなんですね。
気合いを入れていかなければと思う今日この頃です。

A2は1楽章から合わせていきました。
遅刻していったので最初の方はわかっていません。
しかし、指揮者が変われば解釈は変わるので川崎ブラスの色で演奏できるように頑張りましょう。
1楽章はテンポが相当ゆっくりなので、飛び出さないおくれない。フレーズは切れない。

A2-2楽章、吹雪の中を抜けて明るくなったところで2楽章らしいです。
6/8拍子ですがテヌートを抜かないという指示がありました。なおかつリズミカルに吹くという話で。
72からのフレーズはアルトクラが主体だという話でしたが、KBOには残念ながらアルトクラはいません。
そこを吹いているパートの皆さん頑張りましょう。

A2-3楽章 2楽章から3楽章へはアタッカですね。
木管高音域は112から16分音符の羅列がありますが、頭の拍はきちんと押さえましょう。
低音域は112からの動きが一つの山で踏ん張りどころです。よくさらっておきましょう。
5/8拍子への入りのタイミングのつかみはユーフォの動きだそうで、これが聞こえたら5/8の6小節前だそうで。
2小節前でテンポが落ちます。

つぎにA1
後半の速いテンポはさほど速くしないそうです。
慌てず正確に吹けるよう頑張りましょう。

次はO
Hからの旋律の方頑張りましょう。
Qからの入りはよくさらっておきます。(汗)

つぎはF
20からの動き注意。
後ろ3小節の2分音符が短くならないように。
コンクールのデモみたいにならないようにってのはこの曲だったかな?

さいごにD 
演奏はエレクトリカルにとの話。
電子楽器で演奏するようにというイメージでというらしいです。
言い訳ですが、実は合奏でまともに吹くの初めてで・・・さらえてなかった部分多数でかなり反省です。
叫ぶのは追々検討らしく・・・

あと3ヶ月しかない。、もう3ヶ月か。まだ3ヶ月ある、感じ方は人それぞれですが、悔いを残さないように頑張っていきましょう。

以上、現場からささけんでした。

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