みなさんこんにちは。
孤高のなんちゃってホルン吹き・あいだです。
最近は秋晴れで、さわやかな気候でようやくおしゃれも楽しめる季節になりましたね。
楽器も、音がよく響く季節でございます。
さて、先日10月13日(土)サンピアンかわさきにて記念すべき第一回ファミリーコンサートが行われました。
今回は、フルートパート伊藤さんに続き同い年のあいだがお送りしたいと思います。
まったく個人的なことですが、今回のこのファミリーコンサートではわたくし・あいだが取りまとめをしておりました。
定期演奏会は、もう数回やっているので団としては免疫があるかと思うのですが、記念すべき第一回ということでたくさん打ち合わせを行い、本番に向けて形造ってまいりました。
わたしの記事は、舞台の上の話ではない、別の視点でお話をしていきたいと思います。
私たち奏者が目指すのは、やはり演奏会にてたくさんのお客様へ素敵なサウンドをお届けすることにあると思います。
そのためには奏者同士コミュニケーションをとったりすること、指揮者と考えを共有すること、また、上に立つ人間が団員のモチベーションを保つように気を配ること、等、譜面を操る技術以外の事務的な要素も大事なのだと、今回の演奏会で非常に感じました。
良い音楽造りには、団員同士の団結力を高めるという要素が必要不可欠なのですね。
本番当日は晴天で、天候に恵まれました。
そのおかげ(?)か、たくさんの方にご来場いただき、団員一同、非常に喜ばしいことだと感激いたしました。
足を運んでくださった方々、ありがとうございました!
この演奏会のおかげで小さなお子様が楽器をやりたいと言ったら、是非楽器を買って差し上げてくださいね!!
演奏会をするということは、曲を知ること練習すること以外に団員をツナグことも良い曲造りに影響するんだなーって、そう思ったのでした。
さて、次は来年の定期演奏会に向けての練習です!
次はどんな選曲になるのか?
お楽しみでございますよー。
団員一同、これを読んでいるあなたの来場を夢見て良いサウンド作りに躍起になって取り組んでまいりますので、今後とも、川崎ブラスオルケスタの応援をどうぞよろしくお願いいたします♪
なんちゃってホルン吹きのあいだでしたー。
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