フルートパートのdarklawです。
こんばんは。
2010年最後の練習日記をお送りします。
■日時:2010年12月26日(日)
○木管分奏 09:00~12:00
○全体合奏 13:00~17:00
■場所:大田区民センター
■指揮者:不参加
■練習曲:
○木管分奏 F、A1、L
○全体合奏 F、A1、A2
午前中は、久しぶりの木管分奏でした。
前回の全体合奏でできなかった箇所や演奏が難しいところを中心に、3曲を限られた人数で練習しました。
私は特にA1のリズムを把握できておらず、丸々落ちてしまうことがこれまではよくありました。
ただこの日は、木管の人たちの優れた演奏を見よう見まねで練習したことで、リズム感を少しは掴めるようになりました。
「自分ができないときは、出来る人の真似をすればできるようになる。」
当楽団の指揮者様の名言です。
私も存分にClP山さん、Picあみさんの真似をさせていただきました。
そして午後からは、全体合奏です。
木管分奏で練習した曲を全体合奏でもやることになりました。
木管分奏での成果を活かして、全体合奏は完璧にできました!
といったような日記にしたかったのですが、現実はそう甘くはなかったです。
分奏では入れた箇所が、全体合奏だと落ちてしまうことが数度ありました。
人数が多くなってくると、いろんな人たちの音色に耳を澄ましてしまって入り損ねてしまいました。
他人の音色を聞くことはもちろん大事ですが、ただ自分を見失ってしまってはいけませんよね。
良い課題が見つかり、午前も午後もとても有意義な時間でした。
コンサートマスター様、本業ではないのに丸々一日の指揮お疲れ様でした。
去年の今頃は、Sと同じ作曲者が作ったHopetownHolidayやら、ホルストの第一組曲やらに苦戦していた記憶があります。
2009年よりも2010年。
2010年よりも2011年。
私個人ももちろん成長していますし、団の演奏力も成長していると思います。
ちなみに私は、演奏力に加えてアルコールに対する抵抗力も成長していると実感しています。
どちらの成長も指揮者様のお陰です。
また2011年にお会いしましょう。
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