合宿2日目、担当はTbのハルキです。
前日夜は宴会の後、夜更しをしつつ朝が辛かったメンバーも多く…しかし!朝から!練習が待っています!!!
リトルマーメイドから始まった合奏はノリノリで楽しいひとときでした〜!
但し、割とお休みは無いため体力との相談ですが…。
1日目にも実施したエブリディヒーローですが、やはり難関曲…今回のラスボスと言っても過言ではないでしょう…。どのパートも難しいため練習あるのみです!メトロノームとお友達になって頑張りましょう…!
ちなみにお昼ゴハンはカレーでした!やはり合宿で食べるカレーは最高に美味しですね!!
無事に終了し、帰りは問題なく帰宅することが出来ました!本番までの日数が少なくなって来ておりますので見守っていて頂きたい…!
皆さんこんにちは!
クラリネットパートのP山こと山下です!今回4年振りに練習日記を書く事になりました!
お前はオリンピックか!って突っ込みが入りそうです(笑)KBOも来年のオリンピックに負けないように頑張って演奏していきたいと思います。まずは来月の森のコンサートですね。
前置きが長くなりましたが練習について書いていきます。
日時:8月31日(土)13:00~17:00
場所:上丸子小学校
人数:26人
練習曲:アルヴァマー序曲、we are all alone、ジャパニーズグラフィティⅩ~時代劇メドレー~、カーペンターズメドレーの4曲です。
まずはアルヴァマー序曲、この曲は吹奏楽のオリジナル曲で中、高生がコンクールでやる定番曲のようです。定番曲なだけあって演奏経験のある団員も結構いるみたいです。二拍三連のメロディが印象的でつい大きな音で吹きたくなってしまいますが、吹きすぎないようにしてしっかりリズムとダイナミクスを意識したいですね。あと我々木管は後半の連符ガンバリマス!
we are all aloneはゆったりした曲ですが、意外とリズムが難しいので周りとずれないよう注意です。あとはハーモニーの音程、音色ですね。白玉音符はリズムとしては単純ですが人と合わせるのは難しい奥が深い音符だと思います。
ジャパグラは時代劇が好きなP山はついノリノリで吹いてしまいがちですが、原曲とはリズムが微妙に異なる部分がいくつかあるので、イメージだけで吹かずしっかりと楽譜どうりのリズムで吹くのが大切ですね。
カーペンターズ、合奏中4回もやらかしてしまいすいませんでした!なんだか今日はやたら4という数字に縁があるなぁ…
この曲は個人的に思い入れの強い曲です。P山がまだ楽器を始めたばかりの大学生のころ、初めてポップスで1stを吹かせてもらったのがこの曲でした…懐かしい…大学とKBOでの演奏を合わせると今回で4回目ですが、未だに飽きずに楽しいです。この曲もジャパグラと同じくついイメージだけで吹きがちなので楽譜のリズムに忠実に吹くのと原曲の綺麗さを再現出来るように音程と音色を意識して演奏したいですね。
森のコンサートまで調度一月…練習時間が少なくなってきて大変ですが本番まで頑張っていきましょう!
川崎ブラスオルケスタファンの皆さま、こんにちは。
5月14日、1年以上の長期休団から復活したフルートパートの「ゆきちゃそ」がお届けします。
先にお伝えしますが、私は音楽のセンスや知識がほぼありません!
別の観点で日記をお届けします。
さて、この日は私の住まいである茨城からマイカーで団長のおうちに保管されている団が所有するマリンバを預かりに行きました。
マリンバは全部乗り切らないので、分解して一部を預かり、残りはまた今度預かる予定です。
つまり、最終的には私の家にマリンバを保管することになります。
これで私もマリンバを練習し放題!
あっフルートパートですけれどね。
それはさておき、楽譜にAとかBとか書いてありますよね。
指揮者から「ではBからフルートパートのみでもう一回やってみよう!」
あなた「Bですか?Dですか?Eですか?」
こんなやり取りはよく発生すると思います。
こういうやり取り、私もよく会社であるのですが、これを回避するテクニックがあるのです!
無線通信の通訳表を照会します。世界全国共通です。
A Alpha M Mike Y Yankee
B Bravo N November Z Zulu
C Charlie O Oscar 0 Zero
D Delta P Papa 1 One
E Echo Q Quebec 2 Two
F Foxtrot R Romeo 3 Three
G Golf S Sierra 4 Four
H Hotel T Tango 5 Five
I India U Uniform 6 Six
J Juliet V Victor 7 Seven
K Kilo W Whiskey 8 Eight
L Lima X X-Ray 9 Nine
皆さんの音楽活動でもぜひご利用ください。
Fluteを相手に説明するときは、
「フォックストロットのエフ、リマのエル、ユニフォームのユー、タンゴのティー、エコーのイー」
という風に使います。
ちなみに、日本語でもあるんですが、それはまたの機会に紹介します。
また何か豆知識を紹介しますので、次回をお楽しみに!
最近のコメント